中古マンションの価格推移をチェック!現状と今後の予想まとめ

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【最新版】中古マンションの価格推移


まずは、2008年から2020年までの不動産の価格推移を見ていきましょう。

次の表は、国土国土交通省が発表している「不動産価格指数」に基づき、年間30万件ほどの不動産取引価格の推移をまとめたものです。不動産価格指数とは、不動産取引価格を基に、不動産価格の値動きを指数化したものです。

2020年の一年間の不動産価格指数の平均は以下です。()内は前年比を示しています。

住宅総合住宅地戸建住宅マンション(区分所有)
2008年105.0108.6106.099.3
2009年98.6(93%)100.8(93%)99.2(94%)95.3(96%)
2010年100(99%)100.0(99%)100.0(101%)100.0(105%)
2011年100.1(99%)98.6(99%)99.8(100%)102.4(102%)
2012年99.2(102%)97.4(99%)98.5(99%)102.6(100%)
2013年100.8(102%)97.5(100%)99.6(101%)106.8(104%)
2014年102.4(102%)96.8(99%)99.7(100%)113.1(106%)
2015年104.9(102%)97.8(101%)100.0(100%)121.0(107%)
2016年107.2(103%)97.7(100%)100.8(101%)128.8(106%)
2017年109.9(103%)100.0(102%)101.7(101%)135.6(105%)
2018年112.1(102%)101.4(101%)102.4(101%)141.5(104%)
2019年113.8(102%)101.0(100%)102.9(100%)147.6(104
2020年114(100%)100.0(99%)101.4(99%)153.4(104%)

参考:建設産業・不動産業:不動産価格指数 – 国土交通省

表から、住宅地や戸建住宅の不動産価格指数が落ち込んでいるのに対して、マンションの指数だけが伸びているとわかります。マンションの取引価格が、住宅全体の数値を押し上げているといえるでしょう。

マンションの不動産価格2012年からは大きな落ち込みもなく、ほかの不動産種別に比べ、大幅に右肩上がりです。核家族が増えマンションが好まれる今、マンションの取引価格は今後も右肩上がりに推移していくでしょう。中古マンションには築年数による価格ダウンこそあるものの、全体の価格推移に大きな落ち込みがあるとは予想しにくいです。

コロナの中古マンション価格推移への影響は?


今まで、「不動産市場は、経済の影響を受ける」というのは常識でした。実際、2008年のリーマンショックで経済が落ち込んだ時は、新築・中古にかかわらず、マンションの取引平均価格も落ち込みました。

しかし、先ほどお伝えした通り、新築・中古マンションの不動産価格指数は伸び続けています。リーマンショックよりも遥かに大きな経済不況を生み出したコロナショックで、なぜマンションの価格推移は下がらないのでしょうか。

その理由は、マンションの人気が高まり続けていることにあります。日本全体で大家族世帯が減り、核家族化が進んでいることも、マンション人気の理由のひとつです。

核家族とは、夫婦とその子どもから成り立つ家族のことです。家に住む人数が少ない核家族が増えることで、部屋数の多い戸建てを必要とする世帯は少なくなりました。

さらに、マンションは戸建てに比べ、好立地にあることが多いです。最近のマンションは駅や商業施設に近い、栄えているエリアによく建ちます。対して戸建ては今でも住宅街にあり、駅や商業施設から少し離れた場所にあります。

利便性の重視、核家族化、さらにはデジタル化の加速により、「一つの場所に定住しない暮らし方や、多拠点生活などの身軽な生き方」を好む人も増えてきました。

マンションの価格推移が安定している背景には、2020年以降の日本が「マンションの方が暮らしやすい社会」に変わりつつあることが大きく関わっています。

実際の売却価格を知りたいなら、査定をしてみよう


マンション全体の価格推移は伸びているものの、「すべての中古マンションの価格が右肩上がりに推移しているか?」といわれると、それは保証できません。新築マンションの需要も高まっている今、中古マンションの価格はどの程度になるのでしょうか。

所有している中古マンションの価格を知りたいのなら、不動産会社に査定してもらうことをおすすめします。

中古マンションと一口に言っても、条件によって取引価格は大きく変動します。人気エリアにあるものや、間取りや日当たりなどの条件が良いものは、価格が右肩上がりに推移しやすいです。

不動産会社はエリアの人気変動や、どんな条件のマンションが高く売れるのかをよく知っています。実際にいくつかの不動産会社で査定をしてもらい、それぞれの査定価格や「査定の根拠」を見比べてみましょう。査定のデータを集めることで、マンションの相対的な価値やスペックを、客観的に測れるのです。

今後中古マンションの価格推移はどうなる?


さまざまなデータから、今後も中古マンションの価格推移は安定していくものと予想できます。過去の不動産価格指数を見ても、中古マンション全体の価格が急に落ち込む可能性は低いです。

とはいえ、中古マンション全体の価格が大幅に価格が伸びていくかといわれる、それはまた別の話です。

たしかにマンションの需要は高まってきていているものの、比例して労働者の給与が上がるわけではありません。中古マンションの需要がどんなに高くても、「現実的に手の届く価格」というものはあります。実際の取引価格は、潜在購入者の手の届く範疇に留まるでしょう。

そんな事情にもかかわらず、2012年から8年間もの間、マンションの価格が右肩上がりに推移してきたのはなぜでしょうか。

さまざまな理由があるものの、主な要因は「住宅ローンの低金利」といえるでしょう。マンションの価格自体は高くても、購入時に組むローンの金利が低ければ、取引価格に大きな増加は生まれません。マンションを一括で購入できる人は一握りですが、ローンを組めば購入できる人はたくさんいます。

しかし、金融機関も金利を下げ続けるわけにはいきません。これ以上の低金利化が難しいことを考えると、マンションの購入者が急増するとは考えづらく、今後の価格上昇はあまり期待できないかもしれません。

中古マンションの売り時はいつ?


今所有しているマンションは、いつ売却するのがいいのでしょうか。価格推移や社会情勢を見るに、今(2021年)はマンションの売り時といえます。

今は住宅ローンの金利を下げて、マンションそのものの価格を伸ばしている状況です。低金利の波に乗ることは、マンションの高額売却を目指すうえで有効といえます。

また、中古マンションは築年数が古くなるほど価値が下がっていきます。周辺環境が良くなったり、何らかの事情でそのエリアの人気が上がったりしない限り、中古マンションの価値は下がり続けていくのです。

中古マンションの売却では、「今売るのが最高値」を基本理念にするといいでしょう。

中古マンションの価格推移と合わせて査定価格を調べてみましょう


2021年現在、マンション全体の取引価格は右肩上がりに推移しています。新築でも中古でも、マンションそのものに対する需要が高い今こそ、売り時だといえるでしょう。近年は住宅ローンの金利も低いため、多少高めの金額設定でもマンションを売れるかもしれません。

しかし、売り時だからといって、売却を焦ることはおすすめできません。中古マンションを満足のいく価格で売るためには、マンションの価値を知ることが大切です。

マンションの価値を知りたいのであれば、不動産会社にマンションの売却査定を依頼してみましょう。過去の取引事例や立地条件から、どの程度の金額で売れそうかを算出してもらえます。

今すぐマンションの価値を知りたい方や、忙しくて査定にいく暇がない方におすすめなのが、Webから最短1時間で査定ができる「すむたす買取」です。

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