マンションの買取業者とは?メリット・デメリットや選び方を徹底解説!

不動産の買取業者とは?メリット・デメリットや選び方を徹底解説!マンション買取

【この記事で分かること】

  • 買取業者を利用することのメリットとデメリット
  • 買取業者を選ぶ際に注意すべき点
すむたす売却
マンション売却ならすむたすのAI査定

マンションの買取業者とは

マンションの買取業者とは、買い取ったマンションにリノベーションやリフォームで手を加え、別な個人へ再販する業者のことです。「買取再販業者」と呼ばれることもあります。

マンションの売主にとっては、「売却価格は仲介(市場価格)の7~8割ほどになるが、早く、手間なく売れる相手」と考えておくといいでしょう。

買取業者を利用した場合、マンション売却は次の流れで進みます。

買取業者を利用した売却の流れ

  1. 査定(約1〜2週間)
  2. 買取業者の選定(約1〜2週間)
  3. 売買契約締結(希望時期)
  4. 決済・引き渡し(希望時期)

買取業者のメリット

買取業者を利用するメリットは、次の6つです。

メリット備考仲介との比較
時間をかけずに売却できる業者の提示する査定価格に納得さえできれば、数日~数週間で売却できる・仲介では3~6ヵ月かかることが多い

・売却の時期を自分でコントロールできるため、住み替えもしやすい

手間をかけずに売却できる買取業者による査定と売買契約のみで売却できる・仲介では目安として10回ほどの内見対応が発生する

・媒介契約や不動産会社の選び方など、考えることが多い

・業者によっては無料で残置物を処分してくれる

売れづらいマンションでも売却できるリノベーションやリフォーム前提のため、見た目や設備が古くても売れやすい・見た目や設備が古いマンションは売りづらい

・内見のために室内をきれいにする、きれいな状態を保たなければならない

仲介手数料がかからない基本的に、売主側に費用は発生しない・仲介手数料として「物件価格の3%+6万円+消費税」がかかる

・売却価格は低くなりやすいが、仲介手数料がないため数十万~数百万円の費用を節約できる

売却後のクレームのリスクが少ない売却先が企業であるためクレームや契約不適合責任などのリスクが少ない・売却後も契約不適合責任のリスクがある
売却価格を確定できる提示された査定価格=確定価格のため、資金計画が立てやすい・業者の査定価格は「このくらいで売れるだろう」という概算に過ぎない

・安すぎる、高すぎる査定価格を故意に提示されることもある

 

買取業者のデメリット

買取業者を利用するデメリットは、仲介業者と比べて売却価格が低くなる傾向があることです。買取価格は仲介売却の7~8割ほどになるといわれています。

買取業者はマンションをリフォーム・リノベーションしたうえで再販します。リフォームやリノベーションにかかる費用、買取業者の利益などを踏まえて買取価格を提示するため、その分価格が低くなりやすいのです。

一方で、買取業者を利用した場合、仲介手数料はかかりません。マンションの印象をよくするために大掃除をしたり、リフォームやハウスクリーニングなどにお金をかけたりする必要もありません。これら諸費用が一切かからないため、仲介と売った場合との差額は想像より低くなるでしょう。

たとえば仲介で3,000万円で売れるはずだったマンションを、買取で2,100万円で売ったとします。差額は900万円ですが、仲介では、手数料として105万円を業者に支払わなくてはなりません。内見や写真の見栄えを良くするためにハウスクリーニングをすれば、数十万円の費用がかかります。

これらの費用を加味すると、実際の差額は750万~800万円ほどに抑えられるでしょう。

買取に向いているケース

売却価格は低くなるものの、買取は仲介と違ってマンションをすぐに現金化できますし、仲介では売れない物件でも問題なく売却できるケースがほとんどです。買取に向いている4つのケースを紹介します。

  • 築年数が古い
  • 仲介でなかなか売れなかった
  • 住み替えをスムーズに行いたい
  • 相続した物件を売却したい

築年数が古い

築年数が古いというだけで、マンションは売れづらくなります。一般的には、築年数が30年を超えてくると、個人の買い手がつきにくくなると言われています。

そのうえ、古いマンションは見た目にくたびれた印象がある、設備が古いなどといったデメリットも多いです。このようなイメージダウン要素の多いマンションは、同じ築年数帯の物件よりも売れづらいでしょう。しかし、リフォームやリノベーションを前提にしている買取なら、このような要素は関係ありません。自分でマンションをきれいにするにしても限界はありますし、費用もかかります。

「見た感じ売れなさそうなマンション」「暗い印象や汚れた感じがするマンション」は、はじめから買取で売った方がいいかもしれません。

仲介でなかなか売れなかった

仲介でなかなか売れないマンションは、買取で売ってしまった方がいいかもしれません。仲介で売れないマンションには、「見た目が汚い」「設備が古い」といったマイナス要因があることが多く、自力でこれらを解決するにも限界があります。

「リフォームやリノベーションをすれば売れるはず」と思うかもしれませんが、その費用を売却価格にそのまま上乗せしては、今度は「高すぎて売れないマンション」になってしまうでしょう。

また、たとえ物件の条件が悪くなかったとしても、仲介売却を依頼した不動産会社の能力が低かったり、買主の都合で売却がキャンセルになった、近隣に競合物件が多かった、などの理由で売れないということもあります。

「仲介の売却活動をやり直すのは、精神的な負担が大きすぎる」という方も、買取を検討してみましょう。住み替えをスムーズに行いたい

住み替えのためにマンションを売りたいなら、引渡しのタイミングを自由に選べる買取がおすすめです。買取は契約さえ住んでしまえば、いつ物件を引き渡すかは、売主の都合で調整することができます(猶予期間には限りがある)。

そのため、新居への入居日と旧居の引き渡し日を同じタイミングにすることも可能です。こうすることで、二重ローンや仮住まいをすることなく、スムーズな住み替えを実現できます。

相続した物件を売却したい

相続した物件を売却するときも、買取がおすすめです。マンションの相続税は故人が亡くなったことを知った日から10ヵ月以内に納めなければならず、期限内に申告や納付をしないと延滞税がかかります。

しかし、相続税を納めようにもそのためのお金がなければどうしようもありません。「物納」や「延納」といった方法もありますが、早めに売却して、売却で得たお金で納めるのがいちばんでしょう。

相続人が複数いる場合は、なおさら買取がおすすめです。仲介では不動産会社とのやり取りや内見対応、売買契約の締結などかかる労力も大きく、誰がこれらの手続き・対応をするかで揉めやすいです。買取であれば、それらの労力は必要ないため、相続人で揉めるリスクを軽減できるでしょう。

【タイプ別】買取業者の一覧

代表的な買取会社には、以下のような会社が挙げられます。それぞれの会社には、対象エリアやサービス内容などに違いがあるため、詳細はHPをご確認ください。

タイプ会社名特徴
iBuyerすむたす最短2日で売却可能・引渡しの猶予期間が最大9か月

※仲介やリースバックなども扱っています

大手買取業者インテリックスリノベーションが得意で買取可能な物件の幅が広い
フジ住宅大阪近郊のエリアに特化した地域密着型
ベストランド対応可能な都道府県が多い
買取を行う仲介業者大京穴吹不動産全国に店舗があり、買取保証やリースバックなど選択肢が多い
オークラヤ住宅東京、神奈川、埼玉、千葉に20拠点あり
長谷工リアルエステート首都圏、関西、名古屋、福岡に対応
オーナーチェンジ物件の買取業者スター・マイカオーナーチェンジ物件買取のパイオニア的企業

 

買取業者の選び方

買取業者を選ぶときは、以下の点を参考にしてみましょう。

  • 価格の高さ
  • サポートの豊富さ

価格の高さ

マンションの買取業者を選ぶとき、まず第一に優先すべきは、買取価格です。

買取価格の相場は市場価格の7~8割とお伝えしましたが、物件の人気度や不動産会社の対応次第で変動します。提示される金額は、会社ごとに大きく差が出る場合もあるため、なるべく複数の会社に査定を依頼し、納得のいく価格での売却を目指しましょう。

サポートの豊富さ

価格以外に重視すべき点は、サポートの豊富さです。特に買取のメリットである、スケジュール調整のしやすさや残置物の処理に関しては、自分の希望が通るかどうか確認しておきましょう。

項目備考
買取保証がある一定期間は仲介で高く売るチャレンジをし、買い手が現れなければ、事前に決めておいた価格で買取ってもらえる制度。仲介と買取のいいとこどりができる。
スケジュール調整のしやすさ買取を利用する場合は、売主が引き渡しの日にちを決められることが多い。しかし、会社によっては、売主の都合に合わせたスケジュール調整ができなかったり、契約から引き渡しまでの猶予期間が短い場合がある。

自分の希望するスケジュールを実現できるかどうか要確認。

残置物処分無料で残置物を処分してくれる業者がおすすめ。不要な家具や荷物を置いたまま引越しできる。
リースバックに対応している売却したマンションに賃貸として住み続けたり、後から買い戻したりできる
つなぎ融資を提供している住み替えで先に新居を購入する場合、そのための資金を立て替えてもらえる

買取を利用する注意点

買取を利用する際は、いくつか注意点があるため解説します。

査定は複数社に依頼しておく

買取の価格相場は7~8割程度とお伝えしましたが、買取会社から実際に提示される価格は、物件の人気度と不動産会社の競合状況によって変動します。

例えば、人気の高い物件なら相場の8~9割と高い価格が提示されることもありますが、人気の低い物件は、6割程度になる可能性もあります。物件の買取における相場価格を把握するためには、複数社の査定結果を比較することが大切です。

また、複数の不動産会社が同時に買取価格を提示し、競合している状態では、「少しでも高い価格を提示して、うちに物件を売ってもらいたい」という心理が働きます。そのため、競合している状態のほうが、買取価格は高くなる傾向があります。逆に一社のみに査定を出してしまうと、会社によっては売主の足元を見て、あえて低い価格で買取ろうとする可能性があります。

不動産会社の誠実な対応を引き出すためにも、買取の査定依頼は最低でも2~3社に依頼するようにしましょう。

買取なのに仲介手数料が発生する場合がある

買取を利用したにも関わらず、仲介手数料がかかる場合があります。

それは、「仲介業者を介して、ほかの不動産会社にマンションを買い取ってもらう場合」です。この場合は買主が不動産会社というだけで、取引の中身は「仲介」であり、手数料を支払わなければなりません。

買取を利用したのに、仲介手数料を支払ってしまっては、せっかくのメリットを享受することができません。買取を利用するのであれば、直接買取を行っている会社を選ぶようにしましょう。

買取会社にもNG物件がある場合がある

買取会社を利用すれば、基本的には古い物件や汚い物件であっても、すぐに売却できます。しかし、買取会社によっては「この物件は買取できない」というNG物件がある場合があります。

買取NGの例

  • 築年数が非常に古い(築50年越えなど)
  • 過去に何らかの事件が発生している(いわゆる事故物件)

自分の物件は買取対象かどうか、企業のHPや問い合わせで確認しておきましょう。

買取でも少額の費用が発生する

買取は、マンション売却の最大の費用である仲介手数料がかからないため、「費用はゼロだ」と考える人も多いです。しかし、マンションを売却する際は、その方法に関わらず、必ず発生する費用が2つあります。

  • 印紙税:売却金額によって変動。一般的な売却価格であれば、3万か6万円。
  • 登記費用:手続きにかかる費用は2000円だが、行政書士に依頼すると1~2万円が追加で必要。

「買取でも、5万~10万円程度の費用がかかる」と覚えておきましょう。

マンションの買取なら「すむたす売却」

買取の最大の魅力は、短期間で、手間なく、マンションを売却できるところです。せっかく買取を利用するなら、そのメリットを最大化できるサービスを利用したいものです。

そこでおすすめしたいのが、株式会社すむたすが提供しているマンション売却サービス「すむたす売却」です。すむたす売却は、マンションの直接買取を行っており、一般的な買取サービスと比較すると以下のようなメリットがあります。

  • 最短2日で売却可能。
  • ITでコストカットしているため、買取価格が高い。
  • 引き渡し日の調整がしやすい(契約から9か月間はいつでも引渡し可能)。
  • お部屋の状態はそのままでOK(残置物の処理は無料)

興味がある方は、こちらか下記のリンクから無料のAI査定を受けてみてはいかがでしょうか?

7つの項目を入力するだけで、物件の適性な売却価格を把握することができます。また、電話番号の入力は必要ないため、お気軽にご利用いただけます。

すむたすならAI査定のみで確実に売れる価格がすぐわかる


一般的な一括査定サイトによる査定は、査定額にかなり幅があり、さらに査定訪問を行わないと実際に売れるマンション価格を把握できないことがあります。

しかし、すむたすなら訪問査定なしのAI査定のみで、最短1時間確実に売れる価格を把握することができます。

「最低でもこの価格で売れる」という保証が得られ、他社と比較する上で基準としても使うことができます。

まずは、確実に売れる価格がわかるすむたすのAI査定を使ってみましょう!

マンション買取
すむたすマガジン
入力時間1分でマンションの売却価格がわかる
無料のマンション査定はこちら