マンションの売却には買取業者と仲介業者、どちらを選ぶべき?

マンションの売却には買取業者と仲介業者どちらがいい?マンション売却

マンション売却を考えたとき、最も頭を悩ませる問題は「どんな業者に依頼するか?」ということかもしれません。

マンション売却を手掛ける業者には仲介業者と買取業者の2種類があることは、ご存知でしょうか。仲介業者による売却の方が一般的ですが、実は買取業者による売却にも多くのメリットがあります。

今回は、中古マンションの売買を取り扱う「仲介業者」と「買取業者」について、特徴やメリット、デメリットなどを徹底解説します。

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マンションを素早く売却できるサービス

マンションは仲介業者を利用することが一般的ですが、売却までに数か月の時間がかかるというデメリットがあります。また、築年数が古かったり、室内の状態が悪い場合は、なかなか買い手がつかないというリスクがあります。

物件をなるべく早く、手間をかけずに売却したい方におすすめのサービスがすむたす買取です。
すむたす買取では、マンションを希望のタイミング(最短2日〜)売却可能です。また、仲介会社を通さずに株式会社すむたすが直接買取を行うため、仲介手数料は一切かからず、売却益を多く残すこともできます。

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マンション売却で検討するべき2種類の業者

マンション売却の依頼先として、仲介業者と買取業者の2種類があるとお伝えしましたが、それぞれどのような業者なのでしょうか。

マンションの仲介業者とは

不動産仲介業者のビジネスモデル

仲介業者は、マンションを売りたい人と買いたい人をつなぐ(仲介する)業者です。

売却を依頼された仲介業者は、マンションの情報をレインズやポータルサイト(SUUMOなど)に掲載し、購入希望者を探します。

仲介業者は、あくまでも売主と買主の中継役という位置付けであり、実際にマンションを購入するのは、仲介先となる買主です。

仲介業者は、成約時に「仲介手数料」を売主や買主から得ることで、収益を上げています。仲介手数料の上限は次のように定められています。

売却価格仲介手数料の上限
200万円以下売却価格×5%+消費税
200万円超かつ400万円以下売却価格×4%+2万円+消費税
400万円超売却価格×3%+6万円+消費税

例えば3,000万円で売れたマンションなら、「(3,000万円 × 3% + 6万円)×1.1 = 105.6万円」の仲介手数料を支払うことになります。

仲介業者を利用した場合、マンション売却は次の流れで進みます。

仲介業者を利用した売却の流れ

  1. 査定(約1〜2週間)
  2. 仲介業者の選定(約1〜2週間)
  3. 売却プランの決定(約1週間)
  4. 販売活動(約3ヶ月〜)
  5. 売買契約締結(約1週間)
  6. 決済・引き渡し(約3〜4週間)

マンションの買取業者とは

不動産買取業者のビジネスモデル

マンションの買取業者とは、マンションを売りたい人から物件を買い取る業者のことです。

と、一言で説明されてもピンとこない方も多いでしょう。そもそも、マンションを売ろうと色々調べた結果、「マンション買取」という言葉を初めて聞いた方も多いはずです。マンション買取といっても、仕組みは一般的な中古品買取と変わりません。買取業者は、マンションを買い取った後に、リフォームにより付加価値を付けた上で再販したり、賃貸物件として運用したりすることによって、収益を上げています。

買い取ったマンションを再販する業者は、「買取再販業者」と呼ばれることもあります。

買取業者を利用した場合、マンション売却は次の流れで進みます。

買取業者を利用した売却の流れ

  1. 査定(約1〜2週間)
  2. 買取業者の選定(約1〜2週間)
  3. 売買契約締結(希望時期)
  4. 決済・引き渡し(希望時期)

仲介業者と買取業者の違い

ここからは、仲介業者と買取業者それぞれの特徴について、詳しく見ていきましょう。

仲介と買取の比較

仲介業者の特徴

マンションを売りたい人と買いたい人をつなぐ(仲介する)仲介業者。そのメリットとデメリットを詳しく見ていきましょう。

仲介業者のメリット

仲介業者を利用するメリットは、何といっても売却価格が高いことです。

仲介業者では、基本的に「このマンションに住みたい!」と感じる個人への売却を目指します。
条件の良いマンションであれば、多くの購入希望者に物件を見てもらうことで、希望の価格で売却できる可能性が高くなります。

売却を急いでいない場合は、ある程度時間をかけて、多くの購入希望者に物件を見てもらうことをオススメします。

仲介業者のデメリット

仲介業者を利用するデメリットは次の4つです。

  • 売却に時間がかかる
  • 売却に手間がかかる
  • 売却後のクレームのリスクがある
  • 値下げを求められる場合がある

それぞれ詳しく見ていきましょう。

売却に時間がかかる

仲介業者のデメリットの1つ目は、売却に時間がかかることです。

仲介業者を利用した売却では、販売活動を開始してから売却が完了するまでに、平均で4ヶ月ほどかかると言われています。

買主が見つかるかは、マンションの条件や売却のタイミング、運など様々な要素が絡みます。買主がすぐに見つかることもありますが、場合によっては1年経っても売却のめどが立たないこともあります。

立地が良いマンションや状態の良い築浅マンションなどは、早めに売れる可能性が高いです。一方で、立地が悪いマンションや状態の悪い築古マンションなどは、なかなか売れないことも珍しくありません。

売却に手間がかかる

仲介業者のデメリットの2つ目は、売却に手間がかかることです。

仲介業者を利用したマンション売却には、業者とのやり取りや価格交渉など様々な手間が発生します。

中でも大変なのが内覧(内見)への対応です。内覧とは、購入希望者に実際に室内を見学してもらうことです。知人以外の方を室内に入れる際は気を使いますし、スケジュール調整の手間もかかるため、ストレスを感じる方が多いです。

仲介業者を利用したマンション売却では、売却完了までに平均で10回程度の内覧対応が必要と言われています。物件の条件が悪いなどの理由で売却活動が長期化した場合は、さらに多くの内覧対応が必要になることもあります。

値下げを求められる場合がある

仲介業者のデメリットの3つ目は、値下げを求められる場合があることです。

仲介業者を利用したマンション売却では、仲介業者が査定を行い、売り出し価格を決めます。

しかし、実際に最初に決めた売り出し価格で売れるという保証はありません。仲介業者による査定価格はあくまでも売却予想価格であり、その価格で確実に売れるということではないのです。

売却が長期化した場合は、売り出し価格の値下げを求められ、最終的に想定以上に安い価格で売ることになってしまうケースもあります。

値下げをすること自体はやむを得ないこともありますが、値下げのしすぎには気をつけなければなりません。値下げしても売れない状態が続けば、再び値下げをして買主を探すことになります。そんなことを繰り返していくうちに、適正価格を下回るほどに値段を下げてしまうかもしれません。

値下げの金額によっては、買取業者に売却した方が高く売れる場合もあります。大切なマンションを安売りしないよう、買取業者への売却も視野に入れながら、売却活動を行うことをオススメします。

売却後のクレームのリスクがある

仲介業者のデメリットの4つめは、売却後にクレームが発生するリスクがあることです。

仲介業者はあくまでも売主と買主をつなぐ役割であり、実際に購入するのは個人の買主です。そのため、売却後に床の傷や設備の故障などの不具合が見つかった場合、買主からクレームが入るなどのトラブルに発展する場合があります。

また、契約不適合責任により、修理代の負担などを求められることもあります。契約不適合とは、契約に適合しない不具合や欠陥などのことです。

契約不適合責任は、契約書によって範囲を制限することが可能です。あらかじめ仲介業者と相談しておけば、修理代を支払うリスクは回避しやすくなります。

買取業者の特徴

マンションを売りたい人から物件を買い取り、リフォーム後に再販したり賃貸物件として運用したりすることで収益を得る買取業者。そのメリットとデメリットを詳しく見ていきましょう。

買取業者を利用するメリット

買取業者を利用するメリットは、次の6つです。

  • 時間をかけずに売却できる
  • 手間をかけずに売却できる
  • 売れづらいマンションでも売却できる
  • 仲介手数料がかからない
  • 売却後のクレームのリスクがない
  • 売却価格を確定できる

それぞれ詳しく見ていきましょう。

時間をかけずに売却できる

買取業者のメリットの一つ目は、時間をかけずに売却できることです。

買取業者を利用すれば、たいていのマンションはすぐに売ることができます。なぜなら仲介とは違い、企業が直接物件を買い取るため、買主を探したり、売買の条件をすり合わせる手間が省けるためです。売主が提示された買取価格に納得さえすれば、買取はすぐに決まるでしょう。一般的な買取業者の場合、買取を申し込んでから数日〜数週間程度で売却が完了します。

そのため、離婚相続競売など、なるべく早く物件を売却したい事情を抱えている人にとっては、特に検討の価値が高い売却方法だと言えます。

手間をかけずに売却できる

買取業者のメリットの二つ目は、手間をかけずに売却できることです。

買取業者による買取では、面倒な内覧対応や価格交渉は一切必要ありません。また、家具やその他の残置物の処理も全て任せられる業者も多いため、室内の状態はそのままで売却することができます。

条件さえ決まれば、査定や契約、引き渡しなどの最小限のやり取りだけで、売却を完了することができます。

売れづらいマンションでも売却できる

買取業者のメリットの3つ目は、売れづらいマンションでも売却できることです。

世の中には古くて状態の悪いマンションや、立地が悪いマンションなど、さまざまな「売れづらいマンション」があります。このようなマンションは、仲介業者を利用した売却に苦戦する傾向があります。

一方、買取業者は、マンションを買い取った後に自らリフォームを行い再販するプロです。そのため、条件の悪いマンションでもそのままの状態で買い取ってくれます。売主はリフォーム費用ハウスクリーニング費用を負担しなくて済みます。

売れにくいマンションの特徴や解決策を詳しく知り方は、以下のリンクをご参照ください。

仲介手数料がかからない

買取業者のメリットの4つ目は、仲介手数料がかからないことです。

買取業者は、マンションを自ら買い取り再販したり賃貸に出したりすることで、収益を上げています。仲介業者とは異なり、売主と買主の間の取引を仲介しているわけではないため、仲介手数料は発生しません。「売買価格×3%+6万円+消費税」の費用を節約することができれば、最終的に手元に残る金額は仲介と大きな差がつかないということもありえます。

ただし、下記の図のように仲介業者経由で買取業者を利用した場合は、仲介手数料がかかってしまいます。買取業者は、自ら売主を見つけることもありますが、仲介業者に売主を紹介してもらうケースも多くあります。

仲介業者が売却している物件の中には、いつまでも売れ残り、売主が困っている場合も多々あります。そのような場合、仲介業者から買取業者に売主を紹介し、買取をしてもらえないか交渉をするのです。

実は不動産業界には独自のコミュニティがあり、困ったときはお互いが助け合う仕組みとなっています。したがって、買取業者の多くは不動産業者からの紹介だけで成り立っているケースもあり、仲介業者のように人通りの多い町に店舗を出すようなこともほぼありません。

もちろん、買取業者がマンションや一軒家などの物件を持っている人に営業をして、自分たちで買い取らせてもらえないか直接交渉する場合もあります。ただ、仲介業者に紹介してもらうケースの方が割合としては多いです。

買取業者を利用する場合は、仲介業者を経由せず、買取業者に直接問い合わせることをオススメします。

売却後のクレームのリスクがない

買取業者のメリットの5つ目は、売却後のクレームのリスクがないことです。

買取業者は、マンションを自ら買い取った後、再販前にリフォームを行うことが一般的です。そのため、床の傷や設備の不具合などが見つかってもトラブルにはなりません。

また、売主の契約不適合責任も免除されることが一般的です。

売却価格を確定できる

買取業者のメリットの6つ目は、売却価格が確定できることです。

買取業者に査定依頼をすると、査定結果とともに買取保証書をもらえることが多いです。買取保証を受けることによって、早い段階で売却価格を確定することができます。そうすれば、今後の資金計画を立てやすくなりますし、精神的にも余裕を持つことができます。

一方仲介では、高額の売却を目指すことができますが、価格交渉や値下げのリスクが常に付きまとうため、「いつ、どれくらいの金額で売れるのか」という見通しがつきにくいというデメリットがあります。

余裕を持って売却活動を進めたいという方は、まずは買取業者から買取保証を受けることをおすすめします。

買取業者を利用するデメリット

買取業者を利用するデメリットは、仲介業者と比べて売却価格が低くなる傾向があることです。

買取業者は、マンションのリフォーム費用や再販による利益を想定した上で、買取価格を査定します。そのため、仲介業者と比べると売却価格は低くなる傾向があります。

一般的に、買取業者を利用した場合、売却価格は仲介業者の7~8割ほどになるといわれています。

一方で、買取業者を利用した場合、リフォーム費用ハウスクリーニング費用仲介手数料はかかりません。仲介業者を利用した場合と比べると、売却価格は低くなるものの、かかる費用も少ないため売却益で見るとそれほど差がつかないこともあります。

仲介業者と買取業者 、どちらを選ぶべき?

ここまで仲介業者と買取業者の特徴について解説してきました。ここからは、それぞれのメリットとデメリットを踏まえた上で、仲介に向いている人、買取に向いている人はそれぞれどのような人なのかを解説してきます。

仲介に向いている人

次のいずれかに当てはまる方は、仲介での売却に向いています。

  • 手間や時間をかけてでも高く売却したい人
  • 条件が良い物件を売却したい人
  • 住宅ローンの残債が多い人

手間や時間をかけてでも高く売却したい人

とにかく高値で売却したい人は仲介業者の利用がオススメです。

ただし、平均で10回の内覧(内見)対応と4ヶ月の売却期間が必要になります。物件の条件が良くない場合や売り出し価格が相場よりも高い場合は、平均以上の手間と時間がかかる可能性もあるので、注意しましょう。

条件が良い物件を売却したい人

立地や室内状態などの条件が良い物件は、購入希望者が比較的早く見つかる可能性が高いです。
そのため、売却を急いでいるなどの事情がなければ、仲介での売却をオススメします。

住宅ローンの残債が多い人

住宅ローンの残債が多い方も、仲介での売却をオススメします。

住宅ローン残債が残っているマンションを売却するには、売却時にローンを全額返済し、抵当権を抹消する必要があります。

マンションの売却益が住宅ローンの残債よりも多いアンダーローンの場合は、売却益でローンを完済できます。一方で、マンションの売却益が住宅ローン残債よりも少ないオーバーローンの場合、売却益で返済しきれなかった残債を手持ち資金で完済しなければいけません。

そのため、住宅ローンの残債が多い方は、仲介業者を利用して高値売却を目指すのが良いでしょう。

買取に向いている人

次のいずれかに当てはまる方は、買取での売却に向いています。

  • 時間や手間をかけずに売却したい人
  • 売却の期日が決まっている人
  • 条件が悪い物件を売却したい人

時間や手間をかけずに売却したい人

売却に時間や手間をかけたくない方は、買取業者の利用がオススメです。

買取であれば、1週間〜1ヶ月程度で売却を完了できます。内覧(内見)対応や価格交渉の手間もかかりません。

売却の期日が決まっている人

住み替えなどで売却の期日が決まっている方にも、買取がオススメです。

個人が買主になる仲介の場合、売却のタイミングを調整することが難しいです。そのため、住み替えの場合、売却タイミングを調整できずに希望の物件を買い逃したり、仮住まいが必要になったりしてしまう場合があります。

買取の場合は、買主が業者なので、売却タイミングを柔軟に調整できます。例えば住み替えの場合、退去日と新居への入居日を合わせることも可能です。

条件が悪い物件を売却したい人

エリアや立地、築年などの条件が悪い物件を売却したい人にも、買取がオススメです。

条件が悪い物件は、仲介だとなかなか購入希望者が見つからない場合があります。また、購入希望者が見つかったとしても値下げを求められる場合があります。

買取であれば、条件の悪い物件でもすぐに売却できます。

【タイプ別】マンション仲介業者一覧

「仲介業者」と一口に言っても、全国的に事業を展開している大手仲介業者、限られたエリアで事業展開をしている地域密着型、仲介手数料の安さを売りにしている業者など、様々な種類があります。

取り扱い物件の特徴や売却に対するスタンスの違いなどを知ることで、自分に適した業者を見極めることができるでしょう。ここからは、代表的な仲介業者をいくつか紹介します。

大手仲介業者

全国に店舗を持っている大手仲介業者は、取扱物件の豊富さが特徴です。各支店と連絡を取りながらマンション売却に対応するため、カバーしているエリアの範囲が広かったり、取引実績・顧客情報・過去の事例を共有し合ったりしているため、幅広い情報やつながりを社内に持っています。

駅近に店舗を構えていることも多く、利便性が良いのもポイントです。知名度が高い業者が多いため、気軽に立ち寄りやすく来客数も多い傾向にあります。

三井不動産リアルティ(三井のリハウス)

三井不動産リアルティは、東京都千代田区に本社を構え、全国各地に店舗を持つ仲介業者です。
個人向け不動産仲介事業「三井のリハウス」は、35年連続で全国売買仲介取扱件数No.1を誇っています。

会社名三井不動産リアルティ株式会社
本社所在地東京都千代田区霞が関3-2-5
設立年1969年
HPhttps://www.rehouse.co.jp/

住友不動産販売

住友不動産販売は、東京都新宿区に本社を構え、全国に270の店舗を持つ仲介業者です。
問合せ対応からアフターフォローまで、一人の担当者が一貫してフォローする「マンツーマン営業体制」を強みとしています。

会社名住友不動産販売株式会社
本社所在地東京都新宿区西新宿2-5-1
設立年1975年
HPhttps://www.stepon.co.jp/uri/

東急リバブル

東急リバブルは、東京都渋谷区に本社を構え、全国に200以上の店舗を持つ仲介業者です。
「建物保証」や「除菌・消臭サービス」など、幅広いニーズに答える多彩なサービスを強みとしています。

会社名東急リバブル株式会社
本社所在地東京都渋谷区道玄坂1-9-5
設立年1972年
HPhttps://www.livable.co.jp/baikyaku/

地域密着型の仲介業者

限られたエリアで展開されている地域密着型の仲介業者は、社内でカバーできる地域も限られています。そのため、取扱物件数も大手仲介業者のように多くはありません。しかし、取扱物件数が少ない分対応が早く、よりスピーディーな売却を実現しやすいといわれています。

大手仲介業者と比較して地元とのつながりが強いのも、地域密着型ならではのポイントです。地元の良さをアピールしながらマンションの売却がスムーズに進むように対応してもらえるでしょう。

小田急不動産

小田急不動産は、東京都渋谷区に本社を構える仲介業者です。
小田急線沿線の直営店舗数はNo.1と、小田急線沿線エリアの不動産売却に強みを持っています。

会社名小田急不動産株式会社
本社所在地東京都渋谷区初台1-47-1
設立年1964年
HPhttps://www.odakyu-chukai.com/sell/

京王不動産

京王不動産は、東京都渋谷区に本社を置く仲介業者です。
京王線や京王井の頭線、京王相模原線などの沿線を中心に、12の営業所を持っています。

会社名京王不動産株式会社
本社所在地東京都渋谷区初台1-54-2
設立年1970年
HPhttps://www.keiofudosan.co.jp/sell/

相鉄不動産販売

相鉄不動産販売は、神奈川県横浜市に本社を置く仲介業者です。
相鉄線沿線の不動産売却を得意としており、周辺エリアに7つの店舗を構えています。

会社名相鉄不動産販売株式会社
本社所在地横浜市西区北幸2-9-14
設立年1983年
HPhttps://www.sotetsu-re.co.jp/sell/?act=step1

仲介手数料がお得な仲介業者

マンションを売り買いする際に発生する仲介手数料ですが、他にも負担するべき費用がある中で削れる費用はなるべく減らしたいと考える売主は少なくないでしょう。仲介業者の中には手数料が比較的お得な業者もあります。仲介手数料をお得にできる仲介業者をいくつか紹介していきます。

不動産流通システム(REDS)

不動産流通システム(REDS)は、株式会社ヒノキヤグループ(東証一部上場)の関連会社であり、東京都中央区に本社を構える仲介業者です。

最大の特徴は、物件の売買金額に応じて仲介手数料が割引、もしくは無料になるということ。例えば、物件を5000万円以上で売却した場合、仲介手数料は1.65%+3.3万円、もしくは無料となります。また、売主側の利益を追求する「専任エージェント制」を敷いているため、業者側から値下げを強いられる心配がないことも特徴です。

会社名株式会社不動産流通システム
本社所在地東京都中央区日本橋3-4-14
設立年2008年
HPhttps://www.reds.co.jp/sell/

マンションマーケット

マンションマーケットは、東京都港区新橋に本社を構える仲介業者です。
仲介手数料が定額66万円(税込)になるサービス「スマート売却」を提供しています。

会社名株式会社マンションマーケット
本社所在地東京都港区新橋1-18-21
設立年2014年
HPhttps://mansion-market.com/satei

仲介業者を利用する際の注意点

仲介業者を選ぶ際は、ついつい有名な会社や仲介手数料の安い業者を選びたくなってしまうものです。しかし、そのよう理由だけで契約してしまうと、売却活動に注力してもらえなかったり、サービス内容が充実していなかったり、何かと希望通りの売却ができなくなってしまうかもしれません。

仲介業者を選ぶ際は、査定を受ける段階で、得意なエリア・物件、担当者の優秀さ、販売戦略などをヒアリングし、自分に合っていそうかを比較検討して決めるようにしましょう。マンションの査定について知りたい方はこちらの記事もご覧ください。

【タイプ別】マンション買取業者一覧

マンションの買取をしてくれる業者にも、いくつかのタイプがあります。それぞれのタイプの業者をまとめてお伝えします。

代表的な買取業者一覧

iBuyer

iBuyerとは、AIを利用してonline上で買取価格を査定し、売主から直接物件を買い取る業者のことです。ITを活用して業務を効率化している分、通常の買取業者と比較して買取価格が高くなりやすいなどのメリットがあります。一般的な買取価格は相場の7~8割程度ですが、ibuyerの場合は8.5割程度まで価格が上がるという傾向があります。

アメリカでは、ソフトバンクが出資したopendoor社を始め、offerpadやknockなど多くのiBuyer企業が存在しています。

日本のiBuyerサービスとしては、すむたす買取が代表的です。

すむたす買取は、日本初のiBuyerサービスで、東京都港区に本社を構える「株式会社すむたす」が運営しています。

すむたす買取では、マンションを希望のタイミング(最短2日〜)売却可能です。
仲介手数料は一切かからず、買取価格も高い傾向があるため、売却益を多く残すことも可能です。

少しでも興味のある方は、一度査定だけでもしてみてはいかがでしょうか。
電話番号や氏名などの個人情報の入力は不要なので、迷惑な営業を受ける心配もなく、「まずはいくらで売れるかだけ知りたい」という方も安心して利用できます。

会社名株式会社すむたす
本社所在地東京都港区赤坂8-5-40
設立年2018年1月
HPhttps://sumutasu.jp/

大手買取業者

豊富な買取実績を持つ大手の買取業者を3社紹介します。

インテリックス

インテリックスの強みはリノベーションで、どんな物件でも買取して生まれ変わらせて商品化できると自負しています。他の業者で買取を断られてしまってもインテリックスなら買取してくれることもあるので、最後の砦として覚えておきたい買取業社です。また、売却後も賃貸という形で物件に住み続けられるリースバックサービス「あんばい」も提供しています。

会社名株式会社インテリックス
本社所在地東京都渋谷区渋谷2-12-19
設立年1995年
年間買取戸数約1500戸
HPhttps://www.intellex.co.jp/sell/sell.html

 

フジ住宅

大阪府に本社をおくフジ住宅は、主事業に新築の戸建て分譲を据えています。加えて買取業者としても関西ではトップクラスの実績を誇ります。マンションの買取エリアは、堺、南大阪、南河内、和歌山市周辺に限定されていますが、年間の再販戸数ランキングでは、全国5位を誇っています。フジ住宅は関西エリアに特化した地域密着型の業者と言えるでしょう。

会社名フジ住宅株式会社
本社所在地大阪府岸和田市土生町1-4-23
設立年1974年
年間買取戸数約1240戸
HPhttps://fuji-ouchikan.jp/buy/

ベストランド

北は札幌から、南は那覇まで、全国の主要都市に支店を構えるベストランドはマンションを買取し、再販することをメインの事業としている不動産会社です。対応している物件も収益用から居住用までと幅広く、今すぐ自宅を売却したい方におすすめです。

会社名株式会社ベストランド
本社所在地東京都新宿区市谷本村町1番1号 住友市ヶ谷ビル
設立年2010年
年間買取戸数約1000戸
HPhttps://www.best-land.co.jp/corporate/

 

買取を行う仲介業者

仲介業者の中には、売主と買主をつなぐだけでなく、自社で買取を行っている業者もあります。今回は買取を行う仲介業者を3社を紹介します。

大京穴吹不動産

大京穴吹不動産は、東京都渋谷区に本社を置き、全国に店舗を構える仲介業者です。
仲介に加え、買取や買取保証、リースバックなど様々な売却メニューを備えています。

会社名株式会社大京穴吹不動産
本社所在地東京都渋谷区千駄ヶ谷4-19-18
設立年1988年
年間買取戸数約1500戸
HPhttps://www.daikyo-anabuki.co.jp/sell/fastpurchase/

オークラヤ住宅

オークラヤ住宅は、東京都千代田区に本社を構え、一都三県(東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県)に20の拠点を持つ買取業者です。オークラヤ住宅では、「即金買取」「買取保証」「リースバック買取」の3つの種類の買取から好きな方法を選べます。すぐに現金化したい、なるべく利益を諦めたくない、買取後も住みたいなどさまざまな要望に応えてもらえます。

会社名オークラヤ住宅株式会社
本社所在地東京都千代田区麹町4-5-22
設立年1982年
年間買取戸数約800戸
HPhttps://www.ohkuraya.co.jp/sell/method/kaitori

長谷工リアルエステート

長谷工リアルエステートは、東京都港区に本社を構え、4エリア(首都圏、関西、名古屋、福岡)に拠点を持つ仲介業者です。主事業としてマンションの建設事業を行っていますが、総合的にさまざまなサービスを展開している不動産会社です。特にマンションの買取は得意としているようなので、買取が必要なマンションを持っている方はチェックしてみてもいいでしょう。総合的な事業を展開しているが故の知識と経験を活かしたサポートが受けられます。

会社名株式会社長谷工リアルエステート
本社所在地東京都港区芝2-6-1
設立年1994年
HPhttps://www.haseko-chukai.com/sell/haseko_proposed_force.html

オーナーチェンジ物件の買取業者

オーナーチェンジ物件とは、賃貸中の状態で売却される物件のことです。買取業者のなかには、オーナーチェンジ物件の買取に強みを持つ業者もあります。

最も代表的な業者はスター・マイカです。

スター・マイカは、オーナーチェンジ物件買取のパイオニア的な企業です。
オーナーチェンジ物件を買い取った後、賃借人が退去するまでの間は賃料収入を得て、退去後はリノベーションした上で居住用マンションとして販売するという独自のビジネスモデルに強みを持っています。

会社名スター・マイカ株式会社
本社所在地東京都港区虎ノ門4-3-1
設立年2001年
HPhttps://www.starmica.co.jp/sell/

買取業者の選び方

マンションの買取業者はさまざまです。その中から買取を依頼する業者はどのように選ぶべきなのでしょうか。買取業者選びで失敗しないよう、4つのポイントをお伝えします。

  • マンションの買取実績が豊富
  • 買取価格が高い
  • 買取保証がある
  • 口コミの評価が高い

マンションの買取実績が豊富

「不動産買取」と一口に言っても、土地、戸建て、マンションなどその対象となる不動産はさまざまです。例えば、不動産買取で有名な「カチタス」というサービスは、戸建ての買取に特化して事業を展開しています。

マンションを売却したいのであれば、まずはマンション買取に特化した業者の利用を検討してみましょう。

買取価格が高い

マンションの買取価格は売却価格と同様、業者によって異なります。買取後に「別の買取業者の方が高く買取してくれたかも」と後悔が残らないよう、慎重に選びたいものです。

そのためにも、買取の際には複数の買取業者に査定を依頼するようにしましょう。どれほどの価格で買取できそうか査定額を出してもらい、なぜその価格になりそうなのか、根拠と金額を照らし合わせて、自分の希望に見合う業者を見つけましょう。

時間的に余裕のある人は、仲介業者と買取会社の双方に査定を依頼すると、価格や対応の違いを十分に比較でき、満足のいく売却に繋がりやすくなります。

買取保証がある

買取保証とは一定期間「仲介」で売れなかった場合に、事前に取り決めていた価格で不動産会社に買取してもらう方法です。

一般的に、高額でマンションを売却したいのなら、買取よりも仲介の方が向いています。そのため、買取保証のある業者に依頼しておくことで高額取引の希望を残しつつ、売れなければ買取してもらえる保証を持てるようになるのです。「もしかしたら高く売れるかもしれない」と期待のある方や、なるべく利益を出したい方は買取保証のある買取業者を選びましょう。

口コミの評価が高い

口コミや評価の高さもチェックするようにしましょう。買取業者のホームページなどに掲載されている口コミはあらかじめ企業に操作されている可能性があります。そのため、口コミサイトなど中立性の高いメディアから情報収集することをおすすめします。

買取業者を利用する際の注意点

同じマンション内での住み替えの注意点

マンションの買取をしてもらう際、何か注意するべきことはあるのでしょうか。マンション買取で注意したいポイントは以下の4つです。

  • 事前に相場を調べておく
  • 買取業者にもNG物件がある
  • 買取にも費用が掛かる
  • 引き渡しの条件を確認しておく

事前に相場を調べておく

買取業者は自社の利益を上げるために、なるべく安く買取をするように動きます。後から「もっと高額で買取してもらえたかも」と後悔が残らないよう、査定をしてもらうだけでなく、自身で買取価格の相場も調べておきましょう。

一括査定サイトで複数の買取業者の査定額より算出したり、「土地総合情報システム」のような第三者の提供しているシステムを利用したりする方法が有効的です。

買取価格は相場の7~8割と言われているため、査定額がその水準より高ければ、検討する価値は大きいでしょう。

買取業者にもNG物件がある

仲介で買い手の見つからない物件は、買取で売るのが主流です。しかし、中には買取業者でも取り扱うことができない物件もあります。

例えば、築年数が50年を超えているような物件や、借主に心理的な不安を連想させるような事件が発生している、いわゆる事故物件などは、買取の対象外である可能性があります。

買取NGの基準は企業によって異なります。事前にどのような物件の買取はしてもらえないのか、確認しておきましょう。

買取にも費用がかかる

買取を利用する最大の利点の一つは、仲介手数料がかからないです。しかし、マンションを売却する際は、それ以外にも以下のような費用が発生します。これらの費用は、仲介でも買取でも共通して必要になるため、覚えておきましょう。

  • 印紙税
  • 不動産登記費用
  • ローンの完済費用(ローンが残っている場合のみ)
  • 譲渡所得税(売却益が発生した場合のみ)

印紙税と不動産登記費用は、数万円程度の費用負担で済みますが、ローンの完済費用や譲渡所得税は場合によっては大きな負担が発生します。買取を検討するにしても、費用がどの程度発生するかは事前に見積もっておきましょう。マンション売却に必要な費用については、こちらの記事も合わせてご覧ください。

引き渡しの条件を確認しておく

マンション買取の場合、個人ではなく企業にマンションを引き渡すことになります。そのため、スケジュールや残留物についての取り決めは、仲介に比べて柔軟に対応してもらえるでしょう。

特に残留物については無料で処分してくれる買取業者もいます。どこまでの家財なら無料で引き取ってもらえるのか確認したり、残していきたいものの選定などスケジュール感は事前に確認しておきましょう。

記事のまとめ

仲介業者のメリット、デメリットは?

仲介業者のメリットは、「売却価格が高いこと」です。

仲介業者のデメリットは、次の4点です。

  • 売却に時間がかかる
  • 売却に手間がかかる
  • 売却後のクレームのリスクがある
  • 値下げを求められる場合がある

詳しくは仲介業者の特徴をご覧ください。

買取業者のメリット、デメリットは?

買取業者のメリットは、次の6点です。

  • 時間をかけずに売却できる
  • 手間をかけずに売却できる
  • 売れづらいマンションでも売却できる
  • 仲介手数料がかからない
  • 売却後のクレームのリスクがない
  • 周りに知られずに売却できる

買取業者のデメリットは、「仲介と比べて売却価格が低くなりやすいこと」です。

詳しくは買取業者の特徴をご覧ください。

仲介業者に向いているのはどんな人?

次のいずれかに当てはまる人は、仲介業者での売却を検討しましょう。

  • 手間や時間をかけてでも高く売却したい人
  • 条件が良い物件を売却したい人
  • 住宅ローンの残債が多い人

詳しくは仲介に向いている人をご覧ください。

買取業者に向いているのはどんな人?

次のいずれかに当てはまる人は、買取業者での売却を検討しましょう。

  • 時間や手間をかけずに売却したい人
  • 売却の期日が決まっている人
  • 条件が悪い物件を売却したい人

詳しくは買取に向いている人をご覧ください。

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