マンションが売れない理由は?対策方法もご紹介!

マンション売却

マンションが売れない3つの理由


買ったときも人気だったし、すぐに売れるだろう」とマンションの売却活動をはじめたものの、思うように売れないときがあります。人気だったマンションであっても、なかなか売れないのはなぜなのでしょうか。

考えられる理由はさまざまですが、特に多い、「マンションが売れない主な理由」は3つです。

  1. ランニングコストが高すぎて売れない
  2. 室内が汚くて売れない
  3. 近隣に競合物件が多くて売れない
  4. 同じマンション内に空室が多くて売れない

1.マンションのランニングコストが高すぎる


マンションが売れない主な理由、1つ目は「ランニングコストが高すぎる」からです。

ランニングコストは、マンションを売却する際の「売却価格」のことではありません。
マンションは戸建ての物件と違い、ひとつの建物の中に、いくつもの住居があります。各世帯・マンション全体で共有する「共同スペース」があり、綺麗な状態を保つためには、管理費や修復費が必要です。そして、「共同スペースのための費用」は、各世帯の毎月の支払いに上乗せされます。

お伝えした「売却価格以外の、マンション全体を維持するための費用」が、ランニングコストです。

売り出している物件にもよるものの、「マンションを購入しよう」と考える人の多くは若い夫婦でしょう。経済的な余裕も、あまりないと想定できます。
毎月の住宅ローンや生活費に加え、「マンション全体を維持するためのランニングコスト」までかかることを考えると、なかなか手が出せないと感じるのは当然のことです。
長期的にみたとき、ランニングコストは大きな負担となります。

購入を考える若い夫婦にとって、「今は支払えるとしても、未来のことはわからない」と、余計なコストを抑えるに越したことはないでしょう。

ちなみに、「ランニングコストが高くりがちなマンション」には、次の4つ特徴があります。

  • 築年数が古い
  • 戸数が少ない
  • 交通の便が悪い
  • 面積が広い

4つの特徴をもつマンションでは、管理費や修繕費がかさむもの。
例えば、築年数が古ければ、修理しなくてはいけない箇所も増えてきます。だんだんと、メンテナンスが頻繁になってくるでしょう。当然、コストもかさみます。

「マンションが売れない」と感じている方はもちろん、そうでない方も、「自分のマンションが、ランニングコストの高いマンションに当てはまっていないか」チェックしてみましょう。
時間が経つほど、売れない可能性も高くなっていくため、早期の売却を考えることをおすすめします。

2.室内が汚い


室内が汚いマンション」は、なかなか売れません。
あえて乱暴な言い方をすれば「汚いマンション」になど、誰も住みたくないからです。

マンションを売るためには、「このマンションに住みたい!」と思ってくれる購入希望者を見つけなければなりません。購入希望者は、まずは不動産会社の広告(部屋の写真や間取り図)を見て、気になった物件の内見に行きます。
広告の情報を見て、期待に胸を膨らませる購入希望者。しかし、内見に行ってみて「実際のマンション」が汚かったら、どんな気持ちがするでしょうか。

購入希望者の「住みたい気持ち」はみるみるしぼんでいき、購入候補から外されてしまいます。

3.近隣に競合物件がたくさん出ている


近隣に競合物件がたくさんでている場合も、自分のマンションを売りづらくなります。

購入希望者は、立地条件をある程度絞ってから、間取りや内装といった「マンション自体の価値」を見ます。同じエリアに似たようなマンション、より魅力的なマンションがあるほど、ほかのマンションは売れなくなっていくでしょう。
特に、近隣に条件の似通った競合物件がたくさんある場合、最終的には「価格勝負」になります。値下げをすれば自分のマンションが売れるかもしれませんが、もしも値下げ競争のようなことが起きたら、どうなるでしょうか。場合によっては、買取業者への売却よりも、安くなってしまうかもしれません。

競合物件が多すぎる場合の「安易な値下げ」は、おすすめできません値下げする前に、「買取業者ならいくらで買ってくれるか」をチェックしてください。

4.同じマンション内に空室が多い


マンション全体の空室が多いと、一つひとつの物件(部屋)もなかなか売れないでしょう。同じマンションの中で、売り出し中を含み「2割以上の空室」がある状態は、好ましくありません。

マンションに空室が多いと、「治安が悪いのでは」という不安を与えてしまうからです。
また、空室が多いマンションは、維持管理が困難になっている場合も。購入してもご近所さんがいなかったり、少ない入居者で全修繕費を出し合ったりと、精神的にも経済的にも負担が大きいのです。

【本当に売れないのか?】マンションの一般的な売却期間


マンションが思うように売れないと、焦りを感じてしまうものです。
しかし、マンション売却に焦りは禁物。不本意な価格で売ってしまったり、アピールの仕方を間違えてしまったり、焦りは「ネガティブな結果」に繋がりかねません。

そもそも、本当に「売れない」と決めつけるだけの期間が、経過しているのでしょうか。
もしかしたら、まだまだ焦る必要のない時期なのに、「何となく焦ってしまっている」だけかもしれません。

では、平均的な「マンション売却にかかる期間」は、どれほどなのでしょうか。

1年あれば、100%のマンションは売れる?


2017年に「株式会社東京カンテイ」が発表したデータによると、1年以内に、100%のマンションが売れるという結果が出ています(首都圏に限られたデータであり、売却を取り消している物件については除外されています)。

期間ごとに分けて、売却率を見てみましょう。

1ヵ月:39.6%

3ヵ月:67.3%

7ヵ月:90.5%

1年 :100%

参考:株式会社東京カンテイ
※リンク先はPDFページのため、多めの通信量がかかります

紹介したデータに基づいて話をするのであれば、売却期間が1年経っていないのにもかかわらず「売れない」と決めつけるのは、早計かもしれません。
短期間で売却が成立するマンションは、「エリア、間取り、アクセス、周辺環境」など、さまざまな観点から見て良好な環境が整っています。
「売れやすい環境」が1つでも欠けているのなら、「売却期間が延びてしまうのも仕方ない」と、軽めに受け止めるのがいいでしょう。

マンションが本当に”売れない”場合の対処法


お伝えしてきた通り、マンション売却にかかる期間は1ヵ月から1年まで、ケースによって大幅に異なります。長い間売却活動をしているのに、「いよいよ本当に売れないマンション」には、どのように対処すべきなのでしょうか。

対処法の1つに、「マンション買取」があります。

売れないマンションは”マンション買取”へ


マンションを購入すると固定資産を所有することになるため、不要なのに所有していても、コストだけがかかってしまいます。できれば売却したいというのは、当たり前の気持ちです。

「個人には売れない、でも所有もしていたくない」

「できれば売ってお金にしたい」

という方は、マンション買取を検討してみてはいかがでしょうか。

マンション買取といっても、マンションを売却すること自体に変わりはありません。ただ、個人ではなく「業者」に売るのです。
個人に売れないマンションを、業者に買い取ってもらうことには、たくさんのメリットがあります。

マンション買取と仲介の違いについては、こちらの記事で詳細解説していますので、ぜひご覧ください。

個人に売れないマンションを買い取ってもらえる


マンション買取で売りに出される多くの物件が、「個人には売れないであろう状態」にあります。

築年数が古かったり、ランニングコストが高すぎたりという物件は、個人には好まれません。
しかし業者であれば、リノベーションをしてから売りに出したり、賃貸したりすることも可能。マンションを購入するそもそもの目的が、個人とは違うのです。

買取業者なら、個人が好むような「良好な条件」でなくとも、購入してくれる可能性があります。

短期間で売却できる


個人に対してマンションを売却しようとすると、長い時間がかかるもの。買主募集や内覧対応、さらには交渉と、個人は契約までのリードタイムが長いのです。

対してマンション買取であれば、査定後すぐに購入してもらえます。
自分が査定価格に納得さえできれば、短期間での売却成立が可能です。

自分のマンションの価値を知ることが重要


どんな形式でも、マンション売却を成立させるためには、売ろうとするマンションの価値を知っておかなければなりません。
適正価格はもちろん、どれほど需要があるのかを、エリア単位で把握できていると好ましいです。
マンションの価値がわかっていると、自分でも「なぜ売れないのか」と予想立てできるようになります。

マンションの価値を知るためには、査定をすることからはじめましょう。
マンションの価値を、今すぐ知りたい!」という方には、Webから最短1時間で査定ができる、「すむたす買取」がおすすめです。
膨大なデータをもつAIと、専門家の知識を基に、適正価格を算出。実際の売却価格に限りなく近い査定価格を導き出せます。

査定価格が気に入ったら、最短2日で売却することも可能。マンションをすぐに現金化できるため、「とにかく早く売りたい!」という方にぴったりです。

マンションがなかなか売れなくて困っている方は、まず査定をして、自分のマンションの価値を把握しましょう。

すむたす買取-査定フォーム

また、マンションの買取査定については以下の記事でも詳しく解説していますので、読んでみてくださいね。

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